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ジャイアント・ファイターズ

「わかったわよ。ヘルプちゃん。すぐに行くわ。」
 このホームページではおなじみのキャラクター、外見10代の女の子、
実は300歳以上のルフマモがヘルプ博士の研究室へと向かった。しかし研究室の
あるエリアは滅茶苦茶広く、なおかつヘルプ博士が気分で研究室を次々と
変えるため、目的地へたどり着くのには毎回困難を要するのだ。
「一体、今回の発明品はなんなのかしら。」

 ルフマモは思った。前回ではなく以前研究室に招かれたときは、プロ野球界がもめにもめ、
ついに史上初のストライキに突入したときだった。そのとき見せられた発明品は
「持ち運びかまうなヘルプ球場」海外旅行に持っていくような大型の旅行かばんの中に
1/2000の野球場のミニチュアが入ったものだった。
「先ほどヘルプ博士は学会で研究成果の発表のために出発したので私が代わりに説明します。」
 同じくこのホームページではおなじみのキャラクター、外見10代の小柄女の子、
なんと年齢は一億歳以上ってここのキャラの年齢設定はどないなっとるんやと
読者が突っ込む間もなくといいつつ、2004.9.25にはこの小説の
製作に入っていたことは間違いないが名前を入れ忘れていた事を2004.11.15に
なって気がついてしまったのもつかの間と言うより長期間放置されて2006.5.5だが、
もう大丈夫などということなどあるわけがなく、今度の追加はいつになるのか
わかるはずが無いという新たな不安こそあるものの、それはこの作品に限ったことでは
ないので無視していいような気もしないではないので、話にもどることにする。
とにかく年齢は一億歳以上の彼女こと白銀魔神が説明をはじめた。
「これは、外見はミニチュアの球場ですが、別に設置したゲートから入ると
1/2000に縮小されてこの球場に入ることが出来るのです。」
「わっすっごーい、さすがヘルプちゃん。」
 同じように研究室に招かれた女性、潮乃木 みちるが言った。
「デモ、ちょっと困る事があるんじゃねーか、たとえば……。」
 同室にいた男性、イケメンっぽい大男、実はリュウブが立ちあがって言った。
「たとえばこう……。」
 リュウブが「持ち運びかまうなヘルプ球場」を蹴っ飛ばそうとする直前、
白銀魔神がそれをさっと高く持ち上げたため、「持ち運びかまうなヘルプ球場」は
無事だった。白銀魔神は、
「一応、安全対策の件ですが……。」
 リュウブは、
「こうやって誰かが持ち上げてくれるとは限らないぜ。」
 するとルフマモが、
「そうねー、でもリュウちゃんじゃなくて美人女子高生や爆乳グラビアアイドル
 とかだったら男性客は喜んじゃうんじゃ……。」
「あのですねー。発明の趣旨から外れているんですけど。」
 白銀魔神が言った。

 ルフマモは割かし印象の深かった以前の事を思いだし、研究室のドアを開けた。
「ヘルプちゃ〜ん。」
 ドアを開けながら声をかけたルフマモだが、既に何人かのメンバーが
研究室に入っていた。
「遅いぞ。」
 既にいたメンバーの一人、リュウブが言った。
「ごめんねー。ホームページに載せるお宝映像の編集をやっていたら遅くなったのよ。」
「ほんとうですかぁー。それは楽しみデーす。」
 同じく部屋にいた2メートルを超える大女、とる代が言った。
「それにしても博士は遅いな。」
 同じく部屋にいたパート2、2メートルどころか3メートルを超えているので大女と
言うより巨人、いや、ちょっとかわいく巨大娘と呼ぶべきであろうサオングが言った。
「私より小さい人が来てくれたー(涙)あなたが来るまで、この部屋では私が
 一番小さかったんですよ〜(号泣)」
 そう言ったのは身長182cmの女性、トモダオレーナだった。彼女は普通ならかなり長身だが、
周りの女性が大きすぎるのだ。ちなみにこの中で唯一の男性、リュウブは190cm、
しかもマッチョ体型のため、トモダオレーナがメンバーの中での小ささが一番目立って
しまうのだった。トモダオレーナは、
「あの〜、ちなみにルフマモさんあなた身長何センチですか〜?」
 ルフマモが言う前にリュウブが、
「確か身長は162センチだよな。」
「ちょっとぉー。なんでリュウブちゃんが私の個人情報を知っているのよ〜。」
 トモダオレーナに続いて、ルフマモが泣きそうな声で言った。すると突然サオングが
ルフマモに向かって手を伸ばしたかと思うと、片手で軽々と彼女を持ち上げ、
抱きかかえた。そして、
「さあ、いい子いい子。」
 そう言ってルフマモがまるで赤ん坊であるかのようにあやす動作をした。、
2129号室へ行くのだ